キャビネット(PLINTH)を作ろう
オルトフォンのSPUを聞くのに限界が来ましたので身近にあったJLT77を使って製作しました。
1cm厚のステンレス板に36mm厚の積層カーボ
ターンテーブル( プラッター)裏にはカーボンを樹脂で練りこんで接着
ターンテーブル上面にはステンレス板を
ダイナミックレンジがドカーンとひろがりました
現在フェーズメーション様のカートリッジの視聴用に全国を歩いてます
トーンアームはMH-124Sのチューンアップ品
小型にする為モーターを180度反対に取付しました。
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/pict11.jpg)
表面は1cm厚のステンレス材
ステンレス坂の下はカーボン繊維の積層
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/pict14-300x225.jpg)
ターンテーブル裏はカーボンを樹脂で硬く練り合わせ接着
ターンテーブル上面にはステンレス板を
その上にはカーボン繊維のフェルト状のシートを
筐体の裏表を防震材で
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/K78.png)
モーターカバーなど叩いてカンカン鳴るものは全て防震材で
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/K910.png)
第2弾 パナソニック SP-10
やはり小型化の為モーターを180度逆に取り付けました。
ターンテーブル裏はゴムシートを剥がしカーボンシートをめいっぱい積層しました。
ベースのカーボンはさらに厚く46mm厚としました
(第2弾 パナソニック SP-10)の改造
ターンテーブル外周はカーボンで、裏は特殊な材料を貼り付け吸振しました。
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/pict112.jpg)
ビクターJLT77と同様にSP-10の筐体は裏にがっちり防震材をほどこしました。足をカーボンにそしてゴム足も一新しました。
![](http://glanz.tech/j/wp/wp-content/uploads/2017/02/pict110-300x225.jpg)